■キートラブル

「差し込んだキーが回らない!!」
営業中にこんなトラブルに見舞われたことはありませんか? あわててしまいますね。

手に持っているのが「キー」、台や両替機等についているのは「シリンダー」と呼ばれています、念のため。

冒頭のようなトラブルの原因はキーの摩耗による劣化がほとんどです。
すり減ってきたキーは早めに新しいものと交換しておくべきですね。
すり減ったキーをそのまま使い続けると、最悪シリンダーまで痛めてしまうのだそうです。

シリンダ内に潤滑スプレーをシュッとやるのは✖です。油分が埃とくっついてしまうからです。
キーが回らなくなる原因は埃によることも多く、掃除機や歯ブラシで普段からお掃除しておきましょう!!

tips(助言)
キーの凸凹部分や溝部分を鉛筆でなぞっておくとある程度のトラブルは防止できるそうです。黒鉛成分が効果をもたらすとのことで、大手キーメーカーさんも推奨しているほどです。一年に一度くらいで十分とのこと。「2B」位がお勧め!
ただし、業務用の場合はやはり早目の交換を!

■「再」注意喚起発出!!

ゴト被害について、遊技機メーカーさんが「注意喚起文書」を出すことがあります。
「当該ゴト被害をメーカーとして確認したのでご注意ください。」といった感じです。これは遊技場業界団体のホームページなどに掲載されたり、組合を通じて周知されます。

2018年、「押忍!番長3/A5」のメイン基板裏側から不正なチップが発見されたゴト被害を覚えていますか?
メダル払い出し装置を誤作動させる機能を持つチップでした。情報信号も操作しますからデータ異常も表れないという「優れもの」だったのです。

大都系パチスロ機のメイン基板部分の構造は、「番長3」以降現行機に至るまで同じです。
「被害機種と同一構造であるなら警戒を緩めない。」セキュリティの鉄則の一つです。そんなわけですから、たとえ新台であっても、メイン基板のチェックは今でも欠かさず実行しているのです(弊社の場合)。

「注意喚起」ではなく「注意喚起」です。
「今も危険ですよー」とメーカーさんが同一構造の全機種を対象に警戒を呼びかけています。

■「パチンコ攻略法」詐欺グループ逮捕

全国各地に被害者が存在するとみられています。
被害者数1400人で被害総額が2億5千万円に上る可能性もあるとされています。

「高確率で大当たりを発生させることができる情報提供を受けるためパチンコ台メーカーに支払う預け金が必要。」と持ち掛けて口座に現金を振り込ませる手口だったといいます。

これまでに逮捕された一味はいずれも東京都内在住。

「攻略法」詐欺事件は絶えません。
この背景には「大当たりは操作可能。」という根強い誤解があるのではないでしょうか。
遊技台の構造や仕組み、さらには各種の規制等々を知る機会があれば「攻略法詐欺」などにまんまとのせられることもあるまいに、、、と思うのですが。

たとえばこんなこともありました。

事前に不正なチップ(プログラム)を仕込んだパチスロ機のセット打ちを教えて、客に実際に大当たりを獲得させたうえで「さらに」と誘う手口。
一見攻略方法がありそうに見えますがそうではありません。不正なチップを仕込むゴト手口と詐欺を組み合わせています。説得力(?)のある詐欺手口と言えるかもしれません。

 

攻略法という「妄想」を完全否定できる情報開示の必要性を強く感じます。

 

■「台叩きゴト」追加情報

ファフナーを狙ったゴトは全国に広がっています。
磁石も併用しているのではないかなどとの声も聞こえます。
稼働好調な人気機種ですからしっかりとガードしなければなりません。

単独犯によるお手軽ゴトとの観測をお持ちかもしれませんが、壁役を配置した本格的な取り組み(?)も確認されていてゴト側からは「食えるゴト」と認定されているのではないかと推察され、さらなる拡大が心配されます。

基本的なゴト対策として、センサー信号のナンバーランプへの接続が挙げられます。
内蔵センサーが発報しても、台枠ランプの点滅や警報音だけでは不十分ですから監視カメラによるズーム録画やインカムへの自動放送を可能にさせるのです。追加コストはほとんどありませんし接続作業もシンプルです。

ところが、ここまでやっても安心はできません。

内蔵センサーを無力にする攻略方法があるのです。
ゴト氏たちはみんな知っています。ホールの方々も知っておくべきでしょう。

ガラスが開いた状態ではセンサー機能がOFFになります。これは、誤発報を防ぐための基本的な仕組みです。
実際にガラス枠を開くことができなくても、開いていると台に認識させれば目的達成です。ここでは具体的な方法には触れません。

要するに、内蔵センサーは攻略される可能性が高いので別途専用のセンサーを設置すべきです。センサーの詳細はこちらから。

 

■「沖ドキ」を警戒する理由(わけ)

ここで取り上げるのは設置期限延長となった「沖ドキ!」です。
この機種はアクロス製、いわゆるユニバーサル系のパチスロ機ということになります。

不正なチップを筐体内に仕込むゴトについて警戒しています。
なぜなら、過去に仕込み系ゴトに遭った筐体と似た筐体構造を持つからです。

一旦、ゴト側目線で考えてみましょう。
不正チップの開発と製造に関しては自前の環境下で作業が可能です。しかし、完成したチップを仕込むためには技術と慎重さに加えて仕込みチャンスが求められます。
どんなに完成度の高いチップを入手できたとしても、仕込んで間もなく発見されてしまっては大損です。チップの開発とは別に仕込み技術の開発が必要です。それらを総合的に勘案してターゲット機種を選定することになるであろうと推測されます。

沖ドキの筐体では以下の点が気になります。

まずはサブ制御基板。
これについては過去に仕込み被害の有った「まどマギ」のサブ制御基板に似ています。設置位置は似ていますが構造はやや異なるようにも見えます。

光ファイバー通信線
過去に被害の有ったユニバーサル機では、これの根元部分に不正なチップが仕込まれました。しかし沖ドキにおいて、ゴト側が欲する信号が流れているかについては不明です。

中継基板
筐体ドアの中間位置にある透明ケースの中継基板です。
これまた「まどマギ」の物と非常によく似ています。「まどマギ」において被害が多発したことは周知のとおりです。

上記3点が最も心配される部分です。
仮に不正なチップが存在するとすれば、その仕込みについては既存の技術が応用される可能性があるのではないかと危惧するのです。

ゴト防止の大原則の一つは、「過去被害の徹底防御」です。
最低限のゴト対策として、過去のゴト手口は封じておかなければなりません。

■「台叩きゴト」発生!!

狙われたのは「P蒼穹のファフナー2A」でした。
先週、京都市内での出来事です。

遊技機に内蔵されている振動センサーが反応しました。
台からの信号をナンバーランプに接続していたため事なきを得ています。
台叩きを実行したのは若い男性二人組だったということです。

実行犯はマスクをしていました。時節柄というよりこれからの時代というべきか、マスクをしている人たちが大半になると思われ、少なくとも人相で人を判断することが困難な時代になります。ゴト氏たちにとって好都合な時代到来ということでしょうか、、、。

■カバーの選定(ショートゴト対策)

弊社ホームページ内のメーカー別一覧表をご覧いただきますと、「ミリゴ」用のカバーが11種類も並んでいます。

「面倒だけど全部付ければよいのだろう!」

ちょっとお待ちください。
ショートゴト被害が繰り返されてそのたびごとに緊急的にカバーが製造されてきました。その場その場に合わせていわば「対処療法的」に作られたのです。

物によっては、設置することによって遊技機検査を邪魔するカバーがあります。
また、カバー同士が干渉しあって正しく設置できないケースも発生します。
つまり、カバーの副作用を知っておかなければ100%の効果が期待できない場合もあるということです。

11種類のカバーの中から「取捨選択」することになります。

ホール様の現状によって選ぶカバーが異なるということをご理解ください。

■「ミリゴ」徹底対策のススメ

「ハーデス」、「絆」そして「まどマギ」の認定期間が満了して残された「ミリオンゴッドー神々の凱旋ー」。現在も相変わらずの高稼働を維持しています。

来るべき認定期間満了の日まで高稼働を維持してくれるであろう非常に貴重なパチスロ機です。

徹底したゴト対策を実行しなければならないのは言うまでもないこと。

メールアドレスをご登録いただいているホール様には「徹底対策」の解説とご案内の配信を開始いたしました。

・自店の対策状況を把握すること。

・想定されるゴト手口

・ゴト手口別具体的対策あれこれ 等々

数回のメール配信により万全なゴト対策実行を目指します。

※メール配信のお申し込みはブログ横の「お問い合わせ欄」をご利用ください。

■「どつきゴト対策」メール配信しました

昨今のゴト手口、その特徴の一つは「コツコツ型」の増加です。
従来には採用されていなかったであろう低効率なゴト手口による被害が目立ちます。低効率であっても時間をかけてじっくり稼ぎ出すのです。もちろん不正に!

「どつきゴト」、パチンコ機を狙うゴト手口として派手さはありませんが歴史(?)の長いゴト手口です。

なかなか悩ましいゴト手口でもあります。
単に「ドンッ」と台をどつくシンプルな手口だけではありません。一時的な強い衝撃を加えるだけではなく、玉皿を上方向から押し下げたり、横方向からショックを加えたりなどなど・・・。

一度でもどつきゴト対策を試みたことのあるホールさんなら身に覚えがおありでしょうが、旧来から存在する「どつきセンサー」は誤作動が多くてあつかいづらい代物でした。
感度を下げれば肝心な時に検知せず、かといってあげれば過剰検知の嵐になってしまいました。

昨今のパチンコ台の中には「ショックセンサー」装備の台が少なくないようです。遊技機検査の折などに台を開けたショックに反応してアラームが鳴りだすこともチラホラ。
遊技機メーカーさんが最も嫌うのは今も昔も「誤作動」ですね。
かといって、「正常値」を見つけ出して設置することは非常に困難です。単なる「センサー」の限界かもしれません。

メール配信させていただいたショックセンサー「VB-1」はロジックによってどつきゴトを検知するそうです。パチンコ機種の個性によってはどつく方法が異なります。方向や強度等々。設置対象の機種によって適切な設定にすることで堅守効果を高めつつ誤発報を最小限にすると言うわけです。

VB-1

「やった」「やらない」というお客さんとの押し問答を避けるためにもセンサーの存在は欠かせません。
結構、開発に時間を要した感はありますが大きな期待が寄せられます。

■「禁煙ホールに向けて」メール配信しました

いよいよ、本年4月1日から全国のパチンコホール内が禁煙になります。

愛煙者用の「喫煙ルーム」も設置されますが、遊技しながらの喫煙は禁止されます。

逆に考えると、「パチンコホールはタバコくっさーい!」とのクレームが消えることになるでしょう。

遊技機のギャンブル性が抑制され、しかも、たばこ臭もなくなるとなればこれは一つの大きなチャンスかもしれません。間違いなく転機です!

禁煙環境を整え、「禁煙ホール」であることを広く強くアピールすることをお勧めいたします。